花粉症と乳酸菌

憂鬱な花粉症・・・春先が来るのが怖くて・・・という人、毎年どんどん増えています。
今や日本人の25%、4人に1人は花粉症とまで言われています。
なんで日本人はこんなにも花粉症に多くの人が罹るようになってしまったのでしょうか。

花粉症というのは一種のアレルギー症状。正確には花粉症は「季節性アレルギー性鼻炎」とされています。
そのメカニズムは、スギやヒノキの花粉が人間の目や鼻から侵入し、それを脳が異物として判断すると、それを排除しようとして化学物質ヒスタミンを分泌します。
そのため、くしゃみや鼻水がどんどん出てくる・・・というものなのです。

こうしたメカニズムを抑えるためには、いちばん手っ取り早いのが抗ヒスタミン剤を投与すること。
くしゃみや鼻水の発生を指示しているヒスタミンの分泌を抑えることで花粉症を軽減しようというものです。
この抗ヒスタミン剤は確かに効果は抜群なのですが、副作用がとにかく多く、常用するのはとてもツラい、という欠点があります。
それに、薬で対処するのには限界があり、一時しのぎにしかならない、という現実も、またあります。

花粉症もアレルギーの一種ですから、根本的な治療法はありません。 ですが、アレルギーに対しては、体内の免疫機能がしっかりと働いていれば、症状が軽減される可能性がある、とされています。
そして、人間の体内の免疫機能は、その70%が実は腸内細菌によって作られているのです。
つまり、腸内の活動が正常であれば、免疫機能が高まり、アレルギーに対して抵抗力を持つことができる・・・という学説があります。

実際に、乳酸菌を摂取して腸内細菌を元気にすることで花粉症の症状が軽減されるのでは・・・という研究は進んでいて、ある程度の成果も出ています。
花粉症の対処については民間療法や根拠の不確かな処方も多いのですが、乳酸菌が腸内の免疫機能を活発化させてアレルギーに対抗する、という考えは根拠があるもので、これからの研究が進むにつれて、より確かなものになっていくのではないかと期待されています。
実際に、乳酸菌のサプリメントを服用して、花粉症に打ち勝つことができた体験談も多くあるようです。
詳しくは、そうした乳酸菌サプリメントのサイトなどをご覧ください。かなり多くの人が花粉症の悩みから解放されているようですよ!

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